ご挨拶
岡崎醤油の創業は、江戸時代まで遡ります。
宝永元年(1704年)に滋賀県の近江商人が、群馬県新田郡(現在の太田市)薮塚本町で酒造業を始め、宝暦元年(1751年)ころ、醤油・味噌の醸造を開始いたしました。
大正12年(1923年)には、地理的将来性を考え現新町の地に進出し、醬油工場が建てられました。当時は、新町は荒涼たる農地であったため、町の発展の上から地主も町を挙げて歓迎したと伝えられています。
会社概要
社名 | 岡崎醤油株式会社 |
本社・工場 | 〒370-1301 群馬県高崎市新町2085番地 |
代表者 | 代表取締役 恩田 和幸 |
創業 | 1704年(宝永元年) 群馬県新田郡大原本町(薮塚本町) |
移転 | 1923年(大正12年) 群馬県多野郡新町(現在の群馬県高崎市新町) |
資本金 | 92,000,000円 |
電話番号 | 0274-42-1212 |
FAX | 0274-42-2591 |
事業内容 | 液体および粉末各種スープの製造販売 |
沿革
1704年(宝永元年) | 創業(酒造業を始める)群馬県新田郡大原本町 近江屋岡崎伝左衛門店 |
1751年(宝暦元年) | 醤油・味噌の醸造を始める |
1923年(大正12年) | 移転 群馬県多野郡新町 |
1959年(昭和34年) | つゆの素「うましる」発売 |
2001年(平成13年) | 粉末工場改修 |
2012年(平成24年) | 液体第2工場改修 |
2016年(平成28年) | 液体第1工場改修 |
2020年(令和2年) | 食品安全マネジメントシステム ISO22000:2018認証取得 |
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